ご利用中の場合
- 1 導入ヒアリング・通信環境テスト
- 2 データ移行用SSDの送付・返送
- 3 院内NASの設置・設定
- 4 ご利用開始
標準ストレージが満杯になってきたので創設したい.
複数台のpicmoRでデータを共有したい.
万が一のデータ損失のためにデータをバックアップしたい.
そんなニーズに対応するのが買い切りモデルのpicmoR院内NASです.
インターネットへ接続可能な有線LAN接続(picmoRとNAS本体)
picmoR院内NASを導入の流れは以下となります。
picmoR院内NASに関する質問をまとめました.
Aメーカー直接販売は行っておりません。お取引の歯科材料店様、ディーラー様よりご注文くださいませ。
ApicmoRとNASが同一ネットワーク内にあれば利用可能なので、picmoRの本体PCの隣に設置するか、院内のルーター設備のある場所へ設置します。
A院内NASは、データベースの保存とデータのバックアップのために当社のクラウドサーバーに接続する必要があります。そのため、事前の通信回線テストにて、クラウドサーバーへの接続がルーター等で遮断されている場合に利用不可となります。ネットワーク設定を業者に指定ポートでの通信設定を行っていただくことで利用可能となります。
Aレセコン等の利用でインターネットに接続できないクローズネットワークの場合は利用することができません。インターネットに接続可能なネットワークをご利用ください。
ApicmoRとNASが同一ネットワーク内で認識できれば利用は可能ですが、無線LAN接続の場合、通信が不安定になることで保存エラーなど、動作が不安定になります。安定利用のためにできるだけ有線LAN接続をご検討ください。
A院内NASは導入時4TB(本体標準の約4倍)の容量で設置します。容量がいっぱいになった場合は、有償にてHDDを増設することで最大32TBまで増やすことができます。
A院内NASは分院がある場合でも利用可能です。ただし、1医院単位でNASの導入が必要となります。
本サイトで提供している情報は、
歯科医師、歯科衛生士などの歯科医療関係者の方を対象にしています。
一般の方に対する情報提供を目的としておりませんので、ご了承ください。